心と身体のバランスポイント

心、身体、魂の3つをバランスよく高める。

筋が通っていた方がイイのだろうか。

f:id:satshin:20170403234348j:plain

写真は、以前直島へ行った時に、李禹煥美術館の「柱の広場」を撮ったもの。

上に伸びる柱の清々しさと、岩とのシンプルな対比が心惹かれる。

作品の評価とは別の話だけど、私にはあまり一貫性がない。

一応、自分なりのポリシーはあるけど、絶対ではなく、どちらかというと、時代、環境、人に合わせるタイプ。

言うことがコロコロ転がっていくようなこともある。

話が飛躍して、先の話と全く関係のない、思いつきを話すことも。。

ただ、歳を重ねるにつれ、それではマズいだろうということで、服装やら、考え方やらに基準を持つようになってきた。

それでも、やっぱり、絶対ではない。

写真のように、一本筋が通っていた方が、周りは分かり易いかもしれない。

筋が通っていれば、ああ、だから、やっぱり、あの人なんだというアイデンティティみたいのなものも出るだろうから。

でも、何が起こるかわからない今の世の中。

絶対だと思っていたものが脆くも崩れることを目の当たりにしている。

はしごを外されて生きがいを失い、暫く途方に暮れたこともあった。

比較的打たれ強い方なので、さすがに自殺は考えなかったけど。

昨年末から今年になって、ようやく回復し、段々本来の自分らしさを取り戻しつつある。

環境の変化に適応しつつ、自分なりの生き延び方を試行錯誤しながら選んでいく方が良いような気がする。

変化に柔軟なしなやかさがある方が、実は丈夫だったりする。

竹を割ったような性格より、中国人の高層建築に使われるように、竹のしなやかさが好き。

筋が通っていることを目指さないのが、私の筋なのかもしれないね。

みなさんは、これだけは譲れないものってあるのかな。。