心と身体のバランスポイント

心、身体、魂の3つをバランスよく高める。

婦人科疾患と飲食との関係

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写真は、若鶏のソテー小悪魔風。

辛すぎず、熱すぎず、濃すぎず、でもスパイシーで食欲をそそる一品。

人の身体は、食べたものでできているので、何をどのように食べるかが大切。

女性の中には、甘いもの、辛いものが好きな人が多いようですが、程々に。

甘いものを多く摂ると、「湿」が溜まり、むくみが出易くなります。

辛く熱性のものを多く摂ると、「熱」が悪さして、月経が早く来たり、経血量が増えたりすることもあります。

冷たいものや生ものを食べ過ぎると、脾を病み、月経痛、無月経、月経期が安定しない、といったことも起こります。

食事量、栄養素やカロリーを気にする方は多いですが、食べ物の性質まで気にされる方はとても少ないです。

中国系の女性は、代々の食習慣から何をいつどう摂るかしみついているようですが、日本女性はかなり無頓着です。

当院には、大卒の女性が多く来院されますが、栄養素を意識した食習慣で、食べ物の性質にあまり拘らないため、月経期に体調を崩しています。

普段の食生活を事細かくお聞きし、治療後に養生法として、摂った方が良い食物、控えた方が良い食物をお伝えしています。

そうすることで、鍼治療だけよりも、改善のスピードが速くなります。

好きなものを食べたい気持ちは分かりますが、身体は意志が働くための道具としての認識を持たれ、必要な食事を適度に摂られることが健康回復の近道です。

何を食べたらいいかお困りの方は、ぜひ当院にお任せください。

問診、触診を通じ体質をチェックし、鍼灸を行った上で、養生法をお伝えします。